2018年 07月 02日
半夏生に・・・タコを使った一汁三菜ごはん
半夏生・・・夏至から数えて11日目。昔から農家では田植えを終える大事な節目の日とされており、
稲穂にたくさんの実りがありますように・・・という願いを込めて、
主に関西ではタコを食べる風習があるそうです。
とは言っても、私がこの風習を知ったのはここ数年のことですが(笑)
スーパー等でもコーナーを設けてあるので、その日前後にはタコを食べるようになりました。
~この日の献立~
タコのカルパッチョ
タコ飯
ズッキーニととうもろこしのお味噌汁
ミニトマト、アスパラのマリネ
蒸し茹でとうもろこしと枝豆、胡瓜のお漬物

タコのカルパッチョ
トマト、パプリカ、胡瓜で彩りを添えて。
スーパーオメガ3オイルEPA&DHAオリーブ、レモン汁、大蒜のすりおろし、またいちの塩、胡椒で作ったドレッシングをかけています。

ストウブごはんココットで、たっぷり生姜のタコ飯。
タコを煮た出汁+調味料でご飯を炊き、蒸らしの時にタコを戻し入れました。

お味噌汁は久しぶり(笑)
ズッキーニ、とうもろこし、じゃがいも、人参、玉葱など産直野菜をふんだんに入れて。(七味をふっています)

こちらも産直野菜をシンプルに・・・
ミニトマトとアスパラのマリネ
蒸し茹でとうもろこしと枝豆
胡瓜のお漬物

ごちそうさま♪
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ちなみにこれは裏庭の半夏生(ハンゲショウ)
ドクダミ科の植物で、葉っぱが部分的に白くなるのが特徴。←このことから「半化粧」とする説もあるそうです。
数年前にご近所さんに分けて頂いたものを、庭の片隅に植えていたところ、どんどん増えていきました。
半夏生の奥に見えるのはゴーヤ。
ダメもとで適当に種を蒔いていたら、こんなにたくさん芽が出た~(゚Д゚*)

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