2017年 04月 18日
風の市場 ~筥崎宮 蚤の市へ♪
庭の手入れをして下さっている庭師の方とのなにげない会話から、
その方に骨董収集の趣味があり、年に何度か開催される蚤の市に出店されていることを聞いたので、行ってみました。
風の市場 ~筥崎宮 蚤の市は、筥崎宮参道で200店舗ほどの出店で開催されているそうです。
まずは腹ごしらえ(笑)ナガタパンで朝食~♪
写真はミルクパン、生クリいちご、アーモンドショコラ。
(写真を撮るのを忘れましたが)他にはメロンパン、ぶどう玉、ピロシキ等を購入。
どこか懐かしさを感じるような素敵な店構え。
子供からお年寄りまでみんな大好きそうなふんわりパンが種類豊富に並んでいました。
筥崎宮をお参りします。
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ならでは・・・ですね、お潮井てぼ。
博多祇園山笠の際に身を清める浜の砂(お汐井)を詰めた竹製のかごです。
御朱印も頂きました。
そして・・・さぁ、いざ蚤の市へ~♪
やっぱり食器類やキッチンまわりの物に目がいきます。レトロなガラス製品や・・・
この古い木型は・・・和菓子の型でしょうか?蒲鉾の型かも(笑)
とっても雰囲気のある・・・なにかのケースでしょうか?
古いブリキのおもちゃや・・・
ディスプレイ用かな?こんなものまで。見ているだけで楽しい~ヽ(´∀`)ノ
そして、今回の戦利品はこちら。
東洋陶器を集めているので、たくさんある中からでもそれだけを見つけてしまうんですねぇ( *´艸`)クスッ♪
このカップ&ソーサーは一見、幾何学模様のようにも見えるのですが、
いろいろな衣装をまとった人の不思議な柄で・・・
バックスタンプに「Egypt」とあるので、エジプトをテーマにしたシリーズ?だったのかもしれませんね。
小ぶりのカップのほうは「Toyotoki」の表記のみなので、シリーズは分からず・・・。
いずれにしても東洋陶器(現 TOTO)が食器を製造していたのは1918年~1969年頃までですので、
よくぞこんないい状態で残っていてくれていたな~と思わずにはいられません。
他にも欲しい物がいくつかあったのですが、この後の予定のため引き返して見ることもなく、
後ろ髪を引かれながらも、次の目的地へ~♪
(つづく)
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