「ボーソー米油部」4月のテーマは、
「米油でつくるイタリアンレシピ」です。
第2弾は、鯛の切り身を使ってアクアパッツァを。
本当は鯛まるごと1尾で作りたかったんですが、
ちょうどいいのが無かったので切り身を使っています。
鯛の旨みは強力ですし、あさりやベーコンからの旨みも合わさって、
美味しいアクアパッツァになりました。
鯛の切り身でお手軽 アクアパッツァ
〇材料 <2人分>
真鯛の切り身 2切れ
塩・胡椒 適量
米油 小匙4
大蒜(スライス) 1/2片分
ローズマリー 1枝
あさり(砂抜きしておく) 200g
ベーコン(細切り)50g
ミニトマト 7コ
白ワイン 100㏄
水 100㏄~
米油 大匙3
大蒜(みじん切り) 1片分
塩・胡椒 適量
パセリ(みじん切り)適宜
レモン お好みで
〇作り方
1.鯛に塩をふって5分ほどおき、出た水分をキッチンペーパーでふきとる。
塩・胡椒をふり、大蒜、ローズマリーをのせ米油をかけ5分ほどおく。
2.鍋に米油、大蒜を入れて熱し、香りがたってきたらベーコンを炒める。
3.鯛を入れ両面を焼き、あさり、ミニトマト、白ワイン、水を入れて蓋をし、
あさりが開くまで蒸し煮にし、塩・胡椒で味を調える。
4.お皿に盛り付け、パセリをふったら出来上がり。お好みでレモンを搾って。
鯛はふっくら。この時期、あさりも旨みたっぷりですね。
スープもとても美味しいので、パンやバケットに浸していただいても。
それでもスープが余ったら、ショートパスタ(今回はペンネ)を入れても美味しいですよ。
イタリア料理ではオリーブオイルを使うことが多いですが、
オリーブオイルの独特の風味が苦手・・・という方、
いらっしゃると思いますが(実は私もなのですが 笑)
米油はさらっとクセがなく、
素材の風味や旨みを引き立ててくれるので、おすすめです!
第1弾の「青紫蘇のジェノベーゼ」はこちら↓
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米油でつくるイタリアンレシピ